タクミくんの日記

シェアハウス リバ邸DREAM住人。

鬼にカネボウ④

 

 

 

その鬼は、新タイプの鬼達にどんなに説得されても自分を変えませんでした。

 

 

そうすると、それを見た新タイプ鬼の一部は日焼けをしたり、また一部は鼻を高くしたりと各々がやりたいようになっていきました。


最初の新タイプの鬼はもういいやと諦め、数年後にはお互いが認め合う仲になりました。

 

 


そうして、何十種類もの鬼たちが1つの山にいるという状況になりましたとさ。

 

 

 

 

 

 


「これを鬼種のサラダボウルと言います」

 

 

と説明してくれた家庭教師の先生は「テストに出るからね」と念を押しました。

1週間後のテストには鬼の字すら出ませんでした。

 

 

 


お終い。